【オヤジの奮闘記】Googleアドセンスとは?ブログを収益化する一番の近道です!!
【プロモーションを含みます】
こんにちは(*^-^*)
Unlimited Affiliate3.0を使って、40代後半からブログアフィリエイトを始めたオヤジ「くろぼん」です!!
完全素人で2020年からブログを始め、現在では4本のブログを運営し収益もあげられています( *´艸`)
ブログを始めるのであれば、是非ともやっておきたいのが「Googleアドセンス」の導入です!!
Googleアドセンス広告は、小規模なサイトでも安定して収益を稼げる優れた広告サービスです。
しかし独特なシステムとなっているため、最初は難しい面もあるかもしれません。
そこで今回は、Googleアドセンスを導入するにあたっての基本的なポイントについてまとめました。
コンテンツ
Googleアドセンスとはなんぞや?
まずは「Googleアドセンス」とは、何なのかと言う所からお話していきましょう。
Googleアドセンスとは、Googleが提供しているWebサイト運営者向けの広告配信サービスです。
「クリック報酬型広告」と呼ばれるタイプのWeb広告で、運営するWebサイトに訪れたユーザーに対して最適な広告を表示し、広告のクリックに応じた報酬を受け取ることができる仕組みです。
表示される広告の種類やジャンルにより1クリックあたりの広告単価(CPC:Cost Per Click)は異なりますが、一般的には20円~90円ほどが多いと言われています。
Googleアドセンスを掲載するにあたっては、事前にGoogleによる審査が行われます。
なぜなら「広告を掲載するのにふさわしいWebサイトであるか」を、Googleがきちんと精査しなければならないためです。
Googleアドセンスの収益化のしくみ
ではGoogleアドセンスで報酬を得られる仕組みは、どのようになっているのでしょうか。
まずは広告主がGoogleへ広告を出稿します。
「こんなサイトに積極的に広告を表示したい」「クリック単価の上限は50円まで」「こういうジャンルのサイトには広告出さないでほしい」といった設定を行います。
広告主の出稿が終わるとGoogle側で広告の審査が行われます。
審査が通るとアドセンスのタグを貼り付けているWEBサイトの条件を満たせば随時表示されていきます。
表示された広告がクリックされると広告主からGoogleへお金が支払われ、そのお金の一部がWebサイトの運営者へと支払われます。
アフィリエイト広告との違いは?
サイトから収入を得られるウェブ広告として、もうひとつ「アフィリエイト広告」があります。
しかしアフィリエイト広告とGoogleアドセンスでは、同じ広告でも異なっている点が多々あります。
ここでは両者の違いとなる3つの特徴を、説明していきましょう。
- クリック報酬型と成果報酬型
- Googleアドセンスは自動配信
- Googleアドセンスは審査が必要
クリック報酬型と成果報酬型
アフィリエイトの特徴は「成果報酬型の広告」であることです。
アフィリエイトでは訪れたユーザーがサイト内に掲載した広告のリンクから商品の販売サイトへ移動し、そこで商品が購入されることによって初めて収益が発生します。
商品の購入(成果)を条件に収入(報酬)が得られるわけです。
一方Googleアドセンスは前途した通り、訪れたユーザーが広告をクリックしただけで収入が発生します。
これがクリック報酬型の広告という事になります。
クリック報酬型は、クリックの有無だけが判定の対象になります。
つまりこの収益が発生する際のハードルの低さから、アフィリエイトよりもアドセンスの方が利益を得やすい広告とも言われています。
Googleアドセンスは自動配信
Googleアドセンスは、広告枠をサイトの任意の場所に設置すると、この広告枠に自動的に広告が配信されます。
しかし広告枠に表示される広告の内容はサイト側では選択できず、設置したページの内容や訪れたユーザーのブラウザに保存されている閲覧履歴(Cookie)を元に決定されます。
一方アフィリエイト広告は、サイト側が内容を決めて設置する方式の広告です。
提供しているのはA8.netやバリューコマースなどのASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)、あるいはAmazon、楽天市場などのモール型ショッピングサイトです。
多彩なラインナップの中からどの商品を選ぶか、またそのアフィリエイトリンクをサイト内でどのように紹介するかは、サイト側に一任されています。
アドセンスでは、掲載する広告の内容を選ぶ余地がありません。
しかし裏を返せばサイト側は広告の内容については全く考える必要はなく、サイト内のどこに広告枠を置けばクリックされる確率が高くなるのかについて考えればいいのみです。
Googleアドセンスは審査が必要
Googleアドセンスの特徴のひとつに「厳しい審査」があります。
Googleアドセンスを使用する為には、初回登録時に広告を掲載するサイトのURLを提出し、サイトの内容面のチェックを受けなければなりません。
しかしこの審査はかなり厳しく落とされる人が続出していることから、アドセンスの利用に際しての大きなハードルになっています。
そして残念ながら、この審査の合格基準は公開されていません。
広告の掲載に値するメディアかどうかが問われており、独自ドメインの登録やプライバシーポリシーの設置といった様々な条件を満たすことが必要とされています。
Googleアドセンスの審査については、本記事の後半でも詳しく解説させて頂きます(*^-^*)
アフィリエイトでも審査が必要な場合があります。
しかし多くはGoogleアドセンスほどには条件が厳しくなく、また審査ナシで利用できるアフィリエイトもいくつかあます。
そう考えるとアフィリエイトの方が、導入のハードルは全体的にアドセンスよりも低いと感じられます。
Googleアドセンスには独自ドメインが必須
Googleアドセンスに登録するには「独自ドメイン」は必須になってきます。
独自ドメインとは、世界に1つしかないオリジナルのドメインのことです。
法人・個人に関わらず、自分で好きな文字列を指定して取得することができます。
一度取得したら更新し続ける限り、自分専用のドメインとして会社のホームページやメールアドレス、個人のブログサイトなどに利用することができます。
ただし独自ドメインを取得するには、多少なりともお金がかかります。
ここで詳しく説明してしまうと時間がかかってしまうので、詳しくは下記の関連記事を合わせて読んでください。
Googleアドセンスの審査基準について
ここでは、厳しいと言われている「Googleアドセンスの審査基準」についてまとめました。
- 独自ドメインを取得しているか
- コンテンツのポリシー違反をしていないか
- ユーザーにとって価値のあるコンテンツなのか
- 問い合わせやプライバシーポリシーが設置してあるか
独自ドメインを取得しているか
前途した通り、Googleアドセンスの申請には独自ドメインであることが必須です。
一般的にはWordPressなどが多く利用されています。
コンテンツのポリシー違反をしていないか
Googleでは、プログラムポリシーに準拠しているかを審査すると提示しています。
プログラムポリシーに違反するとアドセンスは無効となるなど、継続的にチェックが行なわれています。
禁止コンテンツがあると審査には通らないので注意しましょう。
- ポリシー違反の代表例は以下のようなコンテンツです。
- 他社の法的権利を侵害したり、違法行為を助長するようなコンテンツ
- 正規品と偽ったブランド商品の販売等、著作権や知的財産権を侵害するコンテンツ
- 個人または集団に対する差別及び誹謗中傷
- 動物への残虐行為
- アダルトコンテンツ
など
ユーザーにとって価値のあるコンテンツなのか
Googleアドセンスを解説した記事では、申請する際に「サイト内に一定の記事数があること」「各コンテンツの文章ボリュームは最低でも1000文字以上が必要」などといった内容をよく目にします。
これら文章量や記事数についてはあくまでも審査に通過しやすい傾向であり、Googleは明確な審査基準として提示しているわけではありません。
「20記事書いても審査に落ちた」「5記事で審査を通過した」といった声もよく耳にします。
ちなみに、私は最小9記事で審査を通過しました( *´艸`)
問い合わせやプライバシーポリシーが設置してあるか
Googleアドセンスの審査を通過するためには、プライバシーポリシーは必須コンテンツです。
またユーザーが疑問を感じた時に質問できるためのお問い合わせフォームを設置することで、ユーザビリティの向上にもつながり評価されます。
厳しい審査に通るコツ!
Googleアドセンスの審査は厳しいとはいえ、諦める必要はありません。
なぜならこんな初心者な私でも、しっかり審査をパスしているからです( *´艸`)
私は4本のブログを運営していますが、そのうちの3本のブログでGoogleアドセンスを利用しています。
そんな私がGoogleアドセンスの審査に通るためのコツ、注意すべきポイントをお話していきます!!
- 独自性の高いコンテンツにする
- サイトの操作性を高める
- 一定数以上の記事を公開する
独自性の高いコンテンツにする
Googleアドセンスの審査ではWebサイトの独自性が評価されます。
つまり、既存のコンテンツ(他のWebサイトにすでに掲載されている情報)との差別化が重要です。
他サイトのコピペや引用だらけのコンテンツは独自性があるとは言えないので、審査に通らない可能性が非常に高くなります。
しかしインターネット上にある情報を参考にすると似たような記事になりがちです。
その場合には、記事内に自分だけの体験談や知識などの一次情報を盛り込むと独自性が高まります。
コンテンツの独自性については、Googleアドセンスの審査対策としてだけでなく「SEO対策(自分のWebサイトを検索結果の上位に表示させる施策)」でも大切なポイントになるので、重要項目として取り組みましょう。
サイトの操作性を高める
Googleアドセンスの利用条件のひとつに「操作が簡単でわかりやすいこと」が明記されており、ナビゲーションバーの設置が推奨されています。
ナビゲーションバー(メニューバー)とは、Webサイトの上部分や左右部分に表示されるメニューのことで、ユーザーがスムーズにWebサイト内を移動するのに便利な機能です。
設置する際は「ユーザーが目的とする情報にたどり着ける」ように、メニューをわかりやすく表示させる点に注意しましょう。
一定数以上の記事を公開する
Googleアドセンスでは、Webサイトのコンテンツ(記事)内容の審査もおこなっています。
そのため、一定数以上の記事を公開したうえで審査に臨みましょう。
具体的な記事数は明確になっていないものの、一般的には10記事ほどは必要で、文字数は1,000文字以上が目安とされています。
ただし、ただ記事を書けば良いというものではなく、ユーザーにとって有益な内容であることが重要です。
他のWebサイトをコピペした記事では確実に審査に落ちるので、独自性が高くユーザーの役に立つ記事を心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
今回はブログの収益化の一番の近道でもある「Googleアドセンス」について説明させて頂きました。
厳しい審査を通過したサイトにしか、Googleアドセンスの広告は出せません。
つまり訪問したサイトにGoogleアドセンスの広告があるのであれば、そのサイトは非常に優良で評価の高いサイトとなります。
Googleアドセンスは収益化のハードルは低いですが、なんせ審査が非常に厳しいです。
しかし審査さえ通過してしまえば、あとは収益が発生するのを待つばかりです( *´艸`)
先程もお話しましたが、私は自身が運営している4本のブログのうち3本でGoogleアドセンスを使用しています。
※もちろんこのブログでもGoogleアドセンスの広告は表示されているはずです。
まだ爆発的な収益にはなっていませんが、少しづつ収益は上がってきています!!
アフィリエイト広告との「合わせ技」で使用すれば、更に収益は見込める事でしょう(*^-^*)
Unlimited Affiliate3.0
最後に私が現在も愛用している「Unlimited Affiliate3.0」について、お話させてください(*^-^*)
私はブログを始めてから今日まで、飛躍的な成長を成し遂げています。(自画自賛)
正直私自身も、ここまでの成長は想像していませんでした!!
たくさんの方たちに評価されているという事は、それだけ皆さんの役に立つ記事が書けているのだと思います。
私は40代後半から、「超初心者」としてブログを始めています。
そんな私がここまで来れているのは、まぎれもなくこの「Unlimited Affiliate3.0」のお陰です!!
あなたももし興味があるようでしたら、下記の記事も合わせて読んで見て下さいね。
もし今回私のブログからUnlimited Affiliate3.0を購入してくれるのであれば、私からの特典もお渡ししようと考えています。
こちらは「特典」なので、料金は一切かかりません!!
- 4大自動ツールパッケージ
私自身も当初はこのツールパッケージには非常に助けられました( *´艸`)
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この表示が無い場合には特典は受け取れませんので、必ず確認をお願い致します!!
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Googleアドセンスはクリック報酬型の広告なのでブログを収益化する一番の近道なんですね。良く分かりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、アドセンス広告は広告をクリックされるだけで報酬が得られるので
収益化の近道になります。
しかし、広告を出せるようになるまでが大変なので、根気よく頑張らなければなりません!!